メールの難しさ | さつま揚げの一夜干し

メールの難しさ

今、サークルの学外展示の準備をしていて、

展示会場の一室のリーダーとして9名の部員を束ねています。

で、連絡のたびにメールを各部員に回したりするのですが、

直ぐにメールを返してくれる人もいれば、2,3日音信不通になる人もいて、なかなか大変です。


こっちとしては、なるべく早く返信を欲しいもののあんまり厳しい文面にするのも良くないから、

「お願いしますね(^人^)」

みたいな柔らかい文体で送るのですが、

相手がその柔らかさに、事の重大さを読み取ってくれずに返事が後手後手になったり、

相手がバイトばっかりしてて全然メールに返信してくれなくて、

何度か催促してやっと返ってくる・・・といったことも。


メールってのは「いつでも読める、返信できる」ってのがウリであるはずなのに、

どうしても「早く読んで返信して!」

と思ってしまいます。

一方で、返信する立場としては「いつでも読める、返信できる」という主張の下に、

いくらでも返信を先送りにしようとします。

そして、これが送る側としては大きなストレスになるわけで。。。


メールを送っていると、自分がものすごくせっかちになった気がする。

もうちょっと、心に余裕を持っていかないと。